写真から顔だけを簡単・キレイに切り抜く方法

今回は写真から人物の顔を切り抜く方法をご紹介します。使用するのはremove.bgという写真切り抜きのWebサービスです。remove.bgは写真をアップロードするだけで、AIが人物と背景を自動的に判別して人物だけを切り抜いてくれる優れもののサービスです。
切り抜いた顔写真は、吹き出しをつけてコメントを入れたり、イラストの体とくっつけたり、色々と楽しい表現ができます!ぜひ年賀状やフォトブックに活用してみてください!

remove.bgのサービスについてはこちらの記事で紹介していますので、合わせてご覧ください。

関連記事

写真の切り抜きはほんの数年前までは、Photoshopを使った専門的なスキルが必要な手間のかかる作業でした。それが今やたった5秒でしかも無料で行ってくれるサービスがあるんです!今回紹介するremove.bgは、写真をアップロード[…]

顔写真の切り抜き手順

それでは早速写真から人物の顔の部分だけを切り抜いてみましょう。
remove.bgのWebサイトにアクセスする前に写真の下準備をしておきます。

写真を用意する

まずは写真を用意します。写真を選ぶ際にはなるべく下記の条件に合った写真を選ぶと切り抜きがしやすいです。

  • 顔のまわりの背景がシンプルな写真
  • 人物と背景とが明確に分かれている写真
  • 頭が途中で切れていない写真

今回はこちらの写真で試してみます。

 

余分なところをトリミング

写真から人物の顔の部分だけトリミングしておきます。
トリミング機能はお使いのパソコンやスマホの写真アプリに標準的に備わっていますので、詳しい説明は省きます。

あらかじめ余分な部分をカットしておくと、最終的に切り抜いた顔写真を年賀状やフォトブックなどの印刷物に使用するときに、より大きなサイズで使うことができますのでここで一手間かけておくのがおすすめです。

こんな感じで顔の周りに少し余裕をもたせてトリミングしておきます。
写真をトリミングできたら、ファイルを保存しておきます。

 

remove.bgで切り抜き処理

それでは、ここからremove.bgのWebサイトへアクセスして、切り抜き処理を進めていきます。

サイトへアクセスしたら、先ほど保存したファイルを画面上へドロップします。すると自動的に切り抜き処理が始まり、数秒待つだけで切り抜かれた画像が表示されます。remove.bgのAIが人物と背景を判別して完全自動で切り抜き処理をしてくれるのです!簡単ですね!

 

余分な部分を編集

さらにここから首や肩の部分を消して、顔だけを残すように編集していきます。プレビュー画像の右上にある「編集」ボタンをクリックすると画像の編集画面に切り替わります。

右上の「削除/復元」タブをクリックしてこの画面に切り替えます。
今回は必要のない部分を削除したいので「削除」ボタンを選択しておきます。逆に必要な部分が消えてしまっている場合は「復元」ボタンを選択して元に戻していきます。

 

プレビュー画像上にカーソルを移動すると、カーソルが円に変化します。
必要のない首や肩の部分を円でなぞっていくと消すことができます。
消しすぎてしまったり失敗した場合は、上部の矢印のボタンをクリックして1操作前の状態へ戻すことができます。
細かい部分については、プレビュー画像の上のボタンで表示を拡大したり、ブラシの大きさを調整すると作業しやすいです。

 

首や肩、余分な後ろ毛も削除しました。
これで顔の部分だけを切り抜くことができました。
プレビュー画像の下の「ダウンロード」ボタンをクリックして画像を保存して完了です。

こんな感じで、写真から顔の部分だけをきれいに切り抜くことができました!

 

使い方はアイデア次第

切り抜いた顔写真は、吹き出しをつけて話しているように見せたり、イラストの体と組み合わせてみたりアイデア次第で色々な使い方ができます。
少し手間はかかりますが、切り抜いた顔写真を年賀状やフォトブックなどに使えばオリジナリティを出せるので是非やってみてください!

印刷物に使用する際の注意点

Remove.bgで無料でダウンロードできる画像サイズには制限あるため、印刷物に使用する場合は実寸(印刷された時の実際の大きさ)がどれくらいかに注意が必要です。無料でダウンロードできる画像サイズは500px程度なので、およそ4cmほどが印刷時の適正なサイズになります。印刷物に使用する場合は、大きさに注意して使ってください。