月タイトル画像を使って、フォトブックをおしゃれにカスタマイズ!

子どもの「成長記録」や、1年間の思い出をまとめた「イヤーブック」はフォトブックで人気のあるテーマです。
今回は、成長記録やイヤーブックがテーマのフォトブックをさらにおしゃれにカスタマイズできる、月ごとのタイトル画像を作成しました。画像の使い方や、おすすめのレイアウトを紹介します!

ナスビ
ダウンロードして、ご自由にお使いいただけますので、ぜひ活用してみてください!

まずはこちらの月タイトル画像をダウンロード

まずは準備として下記のボタンより、画像をダウンロードをお願いします。
12ヶ月分のタイトル画像が入っています。
今回は、どんな写真にもあわせやすいシンプルなデザインをご用意しました。まとめてダウンロードしたい方は12ヶ月分を、一月づつダウンロードしたい方は使用したい月のファイルを個別にダウンロードしてください。

フォトブックに配置して使ってみよう!

それでは早速フォトブックに使ってみましょう!
ここでは、例としてしまうまプリントの編集エディタの画面で紹介しますが、基本的な操作手順は各社ほぼ同様です。

画像をアップロード

まずは、ダウンロードしておいた月タイトル画像を、編集エディタやアプリの案内にしたがって選択してアップロードします。

好きなページへ画像を配置するだけ!

ページのテンプレートを決めたら、お好きな枠へ画像をドラッグして配置します。使い方はこれだけ!他の写真と同じように配置していくだけなので、簡単ですね。
サイズ感やトリミング位置など、必要に応じて調整してご利用ください。(編集エディタの機能によっては調整が難しい場合もあります)

 

月タイトル画像を使うメリット

手軽に紙面に変化をつけられる!

フォトブックの編集エディタは大きく分類すると、
・用意されたテンプレートを選んで写真を配置していくもの
・自由自在にレイアウトができるもの
の2種類があります。

前者の場合は、写真と文字以外のデザイン要素がないので、紙面に変化がつけづらく単調になりがちという問題があります。
一方、後者の自由自在にレイアウトできる編集エディタの場合、タイトルや見出しなどは自由にデザインし配置することができますが、その分編集に時間がかかったり、作る人のセンスに左右されるという問題があります。

月のタイトル画像を使うことで、テンプレートしか使えないフォトブックでは見出しとして目をひき、紙面をにぎやかに演出してくれます。
また、自由にレイアウトできるフォトブックの場合も画像を配置するだけでいいので個人のセンスに左右されず、かつ時短にもなります

構成が分かりやすくなる!

成長記録やイヤーブックを作る時に、ただ写真だけを時系列に並べて作った場合、フォトブックを見返してみた時に時期や季節の区切りが分かりにくいなんてことも…。

月のタイトル画像を入れておくことで、後でフォトブックを見返して見た時、「ここから○月の写真」というように区切りが分かりやすくなります。雑誌や書籍の扉ページのようなものですね。
フォトブック全体の構成がぱっと見で把握しやすくなります。

 

こんな使い方がおすすめ

使い方のサンプルをいくつか作ってみたので、
ぜひ参考にして使ってみてください!

タイトル画像 + 写真1枚のレイアウト

月タイトル画像と、1枚の写真を見開きで。贅沢に1ページ使って配置することで扉ページとして分かりやすいレイアウトです。
スクエアのサイズだと特にキレイに収まると思います!

見開き左上にワンポイントで

見開きの左上にワンポイントで。
複数枚の写真の中にあっても、見出しとしてしっかり目立ってくれます。

 

文章と組み合わせて

月タイトル画像の下に文章を入れて使う。
こんな風に月タイトル画像に添えて、その月の出来事や思い出などの文章を入れてあげるとより写真を撮った時の情景が思い出されて、ステキなフォトブックができそうです!

 

12ヶ月のダイジェスト

月ごとに同じテンプレートに配置。
行事や旅行などイベントの時以外は写真をあまり撮らないという方におすすめなのがこの使い方。フォトブックの前半にそういったイベントの写真を配置、フォトブックの後半に12ヶ月分をダイジェスト的にまとめるという構成です。ひと月分が数枚の写真でいいなら12ヶ月分でもまとめやすいですよね。

色々な使い方ができると思うので、ぜひ皆さんもフォトブック作りに活用してみてください!

 


※画像の使用にあたってはご自身の責任でご利用ください。
※個人での使用のみ許可させていただきます。
※画像の販売、再配布は禁止いたします。