【Photoback FOLIO(フォリオ)の口コミ】結婚式・七五三・イヤーアルバムなどにおすすめ!

Photoback(フォトバック)のFOLIOの仕上がり、特徴や良かった点、フォトブックの作り方、お得に作れるクーポン情報を紹介していきます。

Photoback(フォトバック)の「FOLIO(フォリオ)」はフォトバックのアイテムの中で一番厚く重厚感のあるフォトブックです。

今回はFOLIOのフォトブックを作成してみて良かった点・感想を紹介します。
フォトバックのFOLIOを作ってみようか検討している方は参考にしてみてください!

 

ナスビ
我が家ではイヤーブックとして1年間の写真をまとめたフォトブックを作っています!

 

FOLIO(フォリオ)の仕上がり

まずは気になる仕上がりから。

表紙・カバー

FOLIO(フォリオ)には、表紙と同じ写真がプリントされた専用のカバーがついています

しっかりとした厚みのあるカバーが本体を守ってくれるので、長期間の保管にも安心です。
専用カバー、本体とも表紙のデザインが印刷された紙でくるむ形になっています。

他のフォトブックにない個性的な雰囲気でとてもいい感じです。

 

本体

光沢感のないマットな質感の用紙を使用しています。

用紙は、塗工紙(紙の表面にインクの乗りをよくするための塗料を添布した紙)のため、手で触った感じは平滑な表面でさらさらした感触。

印刷面に指紋がつきにくく、ページ同士がくっついてしまうなんて心配もなさそうです。

 

製本

写真は36ページのもの。ページとページの間に厚紙を挟んでいるため、36ページでもかなりの重厚感です。

厚みがあるのでこのように立てて置くこともできます。棚に立てて飾ってもいいかもしれませんね。

1ページの厚みは、昔ながらの写真アルバムの台紙と同じくらい。パタンパタンとめくりやすいです。

 

フラットに開く製本方法なので、見開き全面を使った迫力のあるレイアウトも可能です。

 

画質

肌の色は自然な発色ですね。マットな用紙と相まってやさしい雰囲気に仕上がっています。

光沢紙と比べるとややシャープさには欠けますが、この辺は好みの分かれるところかもしれません。

 


FOLIO(フォリオ)についてもっと詳しく知りたい方はこちらから。

 

FOLIO(フォリオ)の特徴・オススメポイント

「FOLIO(フォリオ)」を作ってみて、感じたオススメのポイントを紹介します。

・優れたテンプレートで、誰でもバランスのとれたレイアウトができる!
・フラットに開くことができるので、見開きを使ったレイアウトが可能!
・短時間で作ることができる!
・書籍を意識したおしゃれな製本が個性的!

優れたテンプレートで、誰でもバランスのとれたレイアウトができる!

フォトバックのフォトブックはテンプレートのレイアウトが優れています
用意されているテンプレート数こそ少ないものの、どのテンプレートを利用してもバランスのいいレイアウトを簡単に作ることができます。

フラットに開くことができるので、見開きを使ったレイアウトが可能!

FOLIO(フォリオ)は180度フラットに開くことができる製本のため、見開き全面をつかったレイアウトが可能です。見開きの大きさは幅372mm × 高さ182mm。大きな写真で迫力のある表現ができます。

短時間で作ることができる!

Photobackはあらかじめ用意されたテンプレートに写真を配置していく編集方法のため、時間をかけずに作ることができます。写真を自動で配置したり、一括でテンプレートを変更できたりと、短時間で作るのに便利な機能も用意されています。
フォトブック作りに時間をかけられない忙しい方にオススメです。

書籍を意識したおしゃれな製本が個性的!

Photobackのフォトブックは市販されている書籍のような製本方法が特徴です。本体の表紙に直接印刷するタイプのフォトブックが多い中、Photobackでは、本体をくるむジャケットの表面に表紙のデザインが印刷されています。厚紙を使った専用カバーも個性的な雰囲気で、まるで本屋に並んでいる写真集のような佇まいのフォトブックに仕上がります

 

注意点

・縦長写真の方が多い場合は、レイアウトが単調になる恐れあり
用意されているテンプレートはどちらかと言うと横長写真を配置するテンプレートが中心なので、縦長写真が多い場合は、使用できるテンプレートが限らてしまい、結果としてレイアウトが単調になりやすいです。

・スマホで撮影した縦横比16:9の写真は配置しづらい
Photobackのテンプレートは、写真を配置する枠の縦横比が3:2もしくは4:3に近い比率がほとんどです。Androidのスマホでは、設定によっては写真の縦横比が16:9の場合があります。この写真を配置すると、カットされてしまう範囲が大きく見せたい部分がうまく入らないなんて可能性も。
スマホで撮影する写真をフォトブックに使いたい方は、あらかじめカメラアプリの写真の縦横比を4:3に設定しておくことをオススメします。

FOLIO(フォリオ)についてもっと詳しく知りたい方はこちらから。

 

FOLIO(フォリオ)のフォトブックの作り方

ここでは、編集機能を十分に発揮できるパソコンでの編集をご紹介します。
パソコンでの編集はウェブブラウザで行います。Google Chrome、Safari、Internet Explorer(IE)、Microsoft Edgeが推奨ブラウザです。

2020年1月現在、編集エディタはFlashエディタ、Flash不要の新エディタの2種類があります。2020年末にFlashのサポートが終了するため、今後Flashエディタは廃止され新エディタの方へ移行していくものと思われます。

Flashエディタでの編集

1.写真をアップロードする

まずは、フォトブックに使いたい写真をアップロードします。
アップロードできるのは、jpg画像のみ。
各ページ数で配置可能な写真の枚数は下記の表にまとめましたので、必要な枚数のご参考にしてください。アップロードした写真が全てうまくレイアウトにはまる訳ではないので、少し多めに用意しておいた方がいいです。
写真は後からでもアップロードできますので、全部そろっていなくても編集に進んでも大丈夫です。

ページ最小枚数最大枚数
16P13枚49枚
24P21枚81枚
36P33枚129枚

 

2.表紙を編集をする

表紙のテンプレートは6種類。配置できる写真は1枚のみです。
タイトルを入力したら、フォントサイズ・色・配置などを設定します。
表紙の写真の上にタイトル文字が重なるテンプレートの場合は、タイトルの色を白抜きやグレーなど変更して見やすさを調整できます。

3.ページの編集をする

テンプレートを選択する

各ページのテンプレートを選択します。
Photobackの編集画面は選択できるテンプレートが全て一覧表示されているので使いやすいです。左ページのテンプレート、右ページのテンプレート、もしくは見開きのテンプレートと分かれています。

単ページテンプレート見開きテンプレート
28種(文字のみ4種)16種

 

余白を3段階に調整できる

テンプレート数は全部で44種。一見すると少ないですがPhotobackには他社にはない余白をコントロールするという機能があります。同じテンプレートでも余白の広さの違いで見た目の印象は大きく変わります。

Photobackの編集エディタではこの画像のように余白なし・余白狭め・余白広めと3段階に余白を調整することができます。44種のテンプレート × 3段階の余白 で 132のテンプレートのバリエーションがあることになります。
また、複数枚写真を配置できるテンプレートでは、写真と写真の間に境界線(すきま)を設けるかどうかも選択できます。余白の広さや境界線の有無でレイアウトの印象は大きく変わります。他のフォトブックにない特徴的な機能であると思います。

テキストを入力する

文字を配置できるテンプレートではテキストを入力します。
本文のサイズは大・中・小の3段階、フォントは12種類の中から選択します。書籍を意識したフォトブックのためか、サイズ感は一般の文庫本の文字サイズ程度と小さめの設定です。

4.プレビューして問題なければ注文手続きへ

全てのページの編集が終わったら、プレビューして表示に問題がないか確認します。
問題がなければ注文手続きへ進んで編集完了になります。

新エディタでの編集

新エディタは2020年1月現在お試し版という位置づけです。
追ってこちらのページに使用レポートを追記できればと思います。

 

今ならお得に作れる!クーポン情報

フォトバックでは毎月のようにお得に使えるクーポンキャンペーンを実施しています。
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最後に

Photobackはマット用紙と、書籍を意識したおしゃれな製本が特徴のフォトブックです。FOLIO(フォリオ)には、しっかりとした専用カバーがついて、高価格帯のフォトブックとあって豪華な作りになっています。
画質も申し分なく、総合的に品質の高いフォトブックです。
結婚式や子供の七五三など大切な記念日のフォトブックなどにオススメのフォトブックです。ぜひ作ってみてください。

 

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